マスク生活の長短所と歯科矯正

マスク生活のメリット・デメリット

コロナ禍によって世界的にマスク着用を余儀なくされた昨今、日本ではワクチンの普及後も着用を継続する方が多数派を占め、今やマスク生活が定着しつつあるものの、マスク生活にはメリットもデメリットもあります。

まずメリットととして、ウィルスや花粉への対策効果といった基本効果もありますが、マスク生活下でマスクの下をみせる機会が無いことを逆手に取った、シェービングやメイクの簡易化による肌への負担軽減効果、喉を乾燥から守る保湿効果などが見込めるのです。

次いでデメリットとして、マスク着用時の二酸化炭素濃度上昇による頭痛や認識能力の低下、マスクの素材にもよりますが長時間の着用に起因した着用箇所での肌荒れ、心拍数と体感温度の上昇に伴う、熱中症リスクの上昇などが挙げられるでしょう。

マスクによる歯科矯正の一部デメリット解消

前述した通り、マスク生活はマスク着用のメリットを受けられる一方で、長時間の着用に伴うデメリットも生じるため一長一短ですが、実は歯科矯正においてメリットが生じることはご存じでしょうか。

やはり前述したように、歯科矯正におけるデメリットの1つとして、ワイヤー矯正時の審美的な問題がありました。
マスクを外す機会が激減したマスク生活下の現状は、ワイヤー矯正を施しても気づかれにくく、ワイヤー矯正特有のデメリットを相殺できてしまいます。

つまるところマスク生活下にある現状は、歯科矯正の中でも最も矯正効果が高く、対応可能な範囲の広いワイヤー治療を受けるのにうってつけであり、ワイヤー矯正ほどでないにしろ、口元に違和感が生じざるを得ない歯科矯正全般を受けるのに適しているのです。


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